【CLASS9】「森の饗宴で学ぶ暮らしのデザイン」開催レポート【1/2】

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4月29日(祝)、『CLASS 60』第9回目のイベントとなる「森の饗宴で学ぶ暮らしのデザイン ~上質な空間と農に挑むプロフェッショナルの知恵~」が開催されました。

 

今回のゲストスピーカーは、道具・家具から空間設計まで生活に関わるすべてのデザインを手がけ、日本各地の現場でものづくりを続けている家具デザイナーの小泉誠さん

 

また、『西新宿CLASS in the forest』ナビゲーターのひとりでもある、「NPO法人えがおつなげて代表理事の曽根原久司さんもお迎えし、おふたりの考える「つながり」や「こだわり」を紐解くトークセッションも行いました。

 

なお今回の会場は、三菱地所株式会社が3月にオープンした大手町の「3×3 Lab Future」。“自宅でも会社でもない第3の場所”をテーマにデザインされたこちらの場所は、木を基調にグリーンも配置され、気軽に交流を楽しめる空間となっていました。

 

当日は大型連休の初日にもかかわらず、入居予定者の方々を中心に20名以上の方が参加。山梨の食材をつかった軽食やお酒もふるまわれ、会話のはずむ和やかな会となりました。

 

 

 

■第9回目のテーマは「森の饗宴で学ぶ 暮らしのデザイン」

 

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当イベントは、西新宿5丁目にできる60階建てのタワーマンション、「ザ・パークハウス西新宿タワー60」のエリアコミュニティプログラム『西新宿CLASS in the forest』において企画されているもの。

 

こちらのプロジェクトは2015年1月の第1回「HOMETOWN MEETING vol.1」を皮切りに、日経新聞やNHKなど多くのメディアに取り上げられ、2015年度のグッドデザイン賞も受賞するなど、いろいろな切り口で注目を集めています(2015年の振り返りはイベント総集編もご覧ください)。

 

なお“60階建て”にちなみ、2020年までに『CLASS60』として60回のイベントを予定。『五感で触れる自然』『共助の防災減災』『国際先進都市としての多様性』をコンセプトにさまざまなイベントを行っており、今回が第9回目の開催です(過去のイベントレポートはこちらから)。

 

 

 

■ ご近所に住まう方と“ゆるやかなつながり”紡ぐ『西新宿CLASS in the forest』

 

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まずは『西新宿CLASS in the forest』の企画を行うHITOTOWA INC.谷優香より、ご挨拶。

 

冒頭では「ザ・パークハウス西新宿タワー60」建設現場の写真をスクリーンに映しながら、「現在、32階まで建設されているとのこと。みなさんのお住まいの階はいかがでしょうか?」と入居者の方々へ現場のニュースを共有していました。

 

さて、マンション内や近所の人たちとの“ゆるやかなつながり”をつくるエリアコミュニティプログラム『西新宿CLASS in the forest』。趣旨説明のなかでは、そもそもなぜ“つながり”があったほうがよいのか、その3つの理由についても解説していきます。

 

「1つは防災・防犯や、子育ての助け合い。困ったときに助け合える生活が実現できるようになります。2つめが、趣味・学びの充実。今日もお酒の試飲をご用意していますが、例えば『いやぁ、飲むのが好きでねぇ』ということでも、近くに住まう方と共通の趣味があるとわかれば日常がより楽しくなりますよね。そして3つ目は、マンション管理の円滑化。日頃から交流をもっていると、スムーズな話し合いができるようになります」

 

そしてこのプログラムを行ううえで大切にしているコンセプトが、『五感で触れる自然』『共助の防災減災』『国際先進都市としての多様性』。今回は『五感で触れる自然』に焦点をあて、森とつながる都市での暮らしについて考えていきます。

 

 

 

■ ことばを交わしあえば、自然とはじまる笑顔のつながり

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“つながり”づくりといっても、この日は初めて顔を合わせる方々も多く、まだまだ緊張感の漂う会場。ここでいつもどおり、アイスブレイクを兼ねた自己紹介タイムがスタートです。

 

今回はお名前、部屋番号に加え「あなたが大切にしているもの」というテーマでそれぞれのグループにわかれ、お話いただきました。

 

はじめは固い空気が漂っていたものの、アイスブレイクタイムが終わってみれば、いつのまにか参加者のみなさんの表情もグッとやわらかく。

 

またこうして一度でもゆっくりと言葉を交わしていると、将来、マンションの日常で顔を合わせたときにも、自然と挨拶が行き交うはず。心地よい距離感のつながりが、少しずつ広がっていきます。

 

 

 

■ 山梨の農村から届いた、森の恵みをいただきます

 

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アイスブレイクが終わったところで、今回はさっそく試食・試飲タイムへ。特別な山梨の食材を使った軽食やお酒を召し上がっていただきながら、ゲストスピーカーのお話を伺います。

 

ご用意したのは、手巻きおにぎり、花豆、お味噌汁、そして純米酒。とってもシンプルなメニューですが、そこに使われている食材には、たくさんのストーリーが詰まっています。

 

食材をご提供いただいたのは、都市と農村をつなぐ活動に取り組んでいる空と土プロジェクト」。後ほど登壇いただくナビゲーター、曽根原久司さんが代表理事を務めるNPO法人えがおつなげてと、三菱地所グループが連携して行っているプロジェクトです。

 

「空と土プロジェクト」では都市に住まう人々を対象に、山梨県北杜市増富地区への間伐、開墾体験ツアーなどを実施しています。2008年の開墾開始から、今では約5,600平方キロメートルの田んぼと、約1,400平方キロメートルの畑が再生されているとのこと。

 

今回おにぎりとしてご用意したお米も、こちらで大切に育てられたものです。

 

さらに「純米酒丸の内」も、空と土プロジェクトから生まれたお酒。山梨県北杜市須玉町の地域の方々とともに、遊休農地を開墾して棚田を復活させ、丹精こめて育てあげた国産の酒米、「ひとごこち」を使って大切に作られました。

 

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この日、それらの食材たちを調理してくれたのは、「キッチンで地域と関係づくり」をテーマに活動されている一般社団法人コミュニティキッチン・イニシアティブの方々。

 

「山梨県特産の花豆は、とてもデリケートな豆。煮方については山梨側から丁寧なレシピをいただいて、その手順どおり、3回ゆでこぼしをしてお砂糖を2度にわけて……と作りました。また、お味噌汁の味噌も山梨からいただいた手作り味噌を使ったもの。今回は山梨のほうとう風に、かぼちゃや大根、油揚げで具だくさんに。どうぞお楽しみください」と、同団体の岩渕さんよりご説明。

 

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さっそくみなさん、順番に配膳台へ。

 

手作り味噌の風味豊かな香りに、思わず顔もほころびます。

 

全メニューを受けとったら、席へもどって山梨の味をじっくりと味わいつつ……、いよいよメインイベント。ゲストスピーカーによるプレゼンテーションが始まります!

 

暮らしの道具選びのヒントがたくさん詰まった小泉さんのプレゼンテーション、そして笑いに包まれた(?!)曽根原さんのプレゼンテーションや、おふたりのトークセッションの様子は、レポート後編でご紹介しましょう。

 

どうぞお見逃しなく。

 

つづく> 

 


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