1月20日に「HOMETOWN MEETING Vol.1」を開催しました。
こちらは西新宿5丁目にできる60階建てのタワーマンション
「ザ・パークハウス 西新宿タワー60」におけるエリアコミュニティプログラム
「西新宿CLASS in the Forest」のスタートイベントです。
初回にも関わらず、マンション検討者、関係者などなど40名超の方々がご参加されました。
まずは「ザ・パークハウス 西新宿タワー60」のデベロッパーである
三菱地所レジデンス・柴田純さんから
エリアコミュニティプログラム「西新宿CLASS in the Forest」を
展開する背景をお話し頂きました。
街の歴史、地元にお住まいの方々の念願の再開発であること、
そして、マンションが完成されることがゴールではなく、
マンション住民はもとより新しい街に住む人々がゆるやかにつながり
よりよいライフスタイルを送ることが目標だとお話しされていました。
続いて、「西新宿CLASS in the Forest」の企画を行っている
HITOTOWA INC. 荒昌史が「西新宿CLASS in the Forest」の趣旨や意義を説明。
円滑なマンション管理を通じた資産価値や
防災防犯、子育て等の課題の解決につながること、
そして、最大の特徴である6名のナビゲーターをご紹介しました。
「西新宿CLASS in the Forest」におけるナビゲーターとは
「ゆるやかなつながりがあって、よりよい暮らしをナビゲートしてくれる有識者」と位置づけています。
この日はそのナビゲーターのうちの4名がゲストとして登壇しました。
まずは、東京おもちゃ美術館・多田千尋さんから、東京おもちゃ美術館が企画監修した
「西新宿CLASS in the Forest」と場となる「ザ・パークハウス 西新宿タワー60」の共用空間、
「エンガワ」についてのご説明。
聞いている人もおもちゃ美術館の持つ、懐かしいけれど新しい、
そして、世代を超えて楽しそうな雰囲気に魅せられていました。
続いて、moretrees・水谷伸吉さんから、moretreesが企画監修した
同じく「西新宿CLASS in the Forest」と場となる
「ザ・パークハウス 西新宿タワー60」の共用空間、「クリエイティブスペース」について。
さらには鹿革工作・ジビエなど「西新宿CLASS in the Forest」にて行いたい
ワークショップ・イベントアイデアも発表して頂きました。
東京おもちゃ美術館、moretreesともに、日本の木材を利用することで、
日本の森を再生し自然環境を育むこと、さらには豊かな木々にぬくもりのなかで
子どもも、大人も、より豊かな暮らしを営むことを推進しています。
都心のタワーマンションながらも、自然の豊かさやぬくもりも享受できるのは
「ザ・パークハウス 西新宿タワー60」の大きな特徴であり、
さらに、「西新宿CLASS in the Forest」の名前の由来であることがお分かり頂けると思います。
(つづく)