『西新宿CLASS in the forest』その名前に込められた想いとは? ―CLASSがつくる、西新宿の「暮らす」。

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『西新宿CLASS in the forest』

 

シンプルな名称ですが、この背景にもさまざまな想いが込められています。

今回はその名前とロゴの由来についてご紹介したいと思います。

 

 

■ CLASSのつながりが、ともに「暮らす」未来をつくってゆく

 

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まず『CLASS』という言葉には、 知識や体験を学ぶ授業や講座、そしてそのコミュニティである学級という意味の「クラス」、 そしてこの地で生活を育むという意味の「暮らす」というふたつの意味があります。

 

“西新宿”と聞いて、皆さんが最初にイメージするのはどんな絵でしょうか?高層ビルの立ち並ぶ大都会で、とても「暮らす」場所ではない…? そんなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。ただ、それはあくまで西新宿の一面に過ぎません。

 

世界中から集う多様な人々が行き交うその街で、一方では長年にわたりこの街に住まい、生活を営みながら、街の文化と発展を見守ってきた方々もたくさんいらっしゃいます。

 

これまでこの街を見守ってきてくださった方々も、これからこの街に集う方々も、ともに「暮らす」未来へとつなげていきたい—。『CLASS』という言葉には、そんな想いも込められています。

 

 

■ 都会の「森」を舞台に、人々が集ってゆく

 

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『CLASS』にさりげなく寄り添う“in the forest”

 

これは『CLASS』としての多様なつながりづくりが、森を舞台に行われてゆくというイメージを込めたものです。

 

『ザ・パークハウス 西新宿タワー60』には、『結いの森』という名の森が広がります(上の写真が模型のイメージです)。

 

木陰のベンチで会話を楽しんだり、 自然観察ツアーで生き物と触れ合ったり…、日々の暮らしに緑のある風景を与えてくれる『結いの森』。 そんな都心の森を舞台に、人々が集い、つながってゆくイメージが 『西新宿CLASS in the forest』には込められているんですね。

 

 

logo

 

ロゴマークも、都会的で美しい雰囲気を保ちつつ、型にはまりすぎない自由な雰囲気を…という方向性で検討に検討を重ねて決定したもの。決められたプログラムだけでなく、ぜひ住まう方々自身に、自由にデザインしていってほしいという願いを込めました。

 

実際の計画でも、コーディネーターによるプログラム『CLASS 60』にとどまらず、住民のみなさんが開催したいイベントやワークショップを企画することができる『CLASS i』という形もご用意し、サポート体制を整えています。

 

 

ついにHOMETOWN MEETINGもスタートし、『CLASS』の取り組みはメディアにも紹介されるなど注目を集めつつあります。次回5月3日のHOMETOWN MEETINGもぜひご期待ください。


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