9月1日は防災の日として知られています。
1923年のこの日に東京を襲った関東大震災が発生し、大きな被害が出ました。
その大震災からもうすぐ100年になろうとしています。幸いにも、関東地方を震源とする大きな地震は、それ以降発生はしていませんが、首都直下地震の30年以内発生確率が70%と言われているように、災害列島日本においては、どこに住んでいてもいつも自然災害と隣り合わせです。

過去の災害の歴史
今回のイベントでは、有明にある防災公園視察に赴きます。現地のガイドツアーに参加し、災害を疑似体験し、その備えについて学びましょう。もちろん、ツアーに参加するだけでなく、過去の災害から得られた知恵や防災備蓄品コーナーもあります。災害時は何が起こるかわからないからこそ、できる限りの備えを行い、個人でもマンションでも防災力を高めましょう。

過去の災害からの教訓

過去の災害からの教訓

加熱袋の展示

避難生活の知恵
ザ・パークハウス 西新宿タワー60の防災クラブメンバーの方以外も、もちろんご参加いただけます。
「子どもと一緒に災害について学ぶ機会を探していた」
「被災した友人から、防災の大切さを聞き、何かしないといけないと思っていた」
「被災したときに住民同士で支え合える関係性を作りたい」
そんな思いをお持ちであれば、ぜひ一緒に防災について学んでみませんか。
多くの方のご参加をお待ちしています。
==<新型コロナウイルス感染拡大防止策について>==
■参加者の皆様へのお願い
・当日の体調がすぐれない場合や発熱がある場合は、参加をご遠慮ください。
・参加いただく場合は、マスクの着用をお願いいたします。
・手指の消毒や適切な距離の確保など、感染予防対策を実践してください。
・その他、感染予防対策については、施設側の指示に従ってください。
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