廃校となった旧新宿区立四谷第四小学校の校舎を利用した、東京おもちゃ美術館。館長を務める多田千尋さんは“自然に多世代交流が生まれる”木の空間づくりの実績を活かし、「ザ・パークハウス 西新宿タワー60」ではコミュニティスペース『ENGAWA(エンガワ)』の監修を担当しています。 今回は、そんなおもちゃ美術館で閉館後の特別貸切ツアーを実施いたします。
ぜひ、木と存分に触れ合ってみてはいかかでしょうか。
やさしくて温かい「木の空間」で多世代の交流を場を提供するコミュニティスペース『ENGAWA(エンガワ)』。
廃校を利用したちょっと懐かしみのある空間で、国産木の優しい手触りと心地よいかおりを心ゆくまで楽しみましょう。今回は親子での参加も大歓迎ですので、ぜひお子さんとご一緒に木のおもちゃを使った遊びを堪能して下さい。
「ザ・パークハウス 西新宿タワー60」のエリアコミュニティプログラム『西新宿CLASS in the forest』についても詳しくご説明します。
◎このイベントのオススメポイント
・『西新宿CLASS in the forest』の取り組みを聞くことができる
・コミュニティスペース『ENGAWA(エンガワ)』のコンセプトを知ることができる
・国産木のぬくもりを五感で体感することができる
・これからの都心のライフスタイルのヒントを得ることができる
![]() |
『CLASS 60』は「ザ・パークハウス 西新宿タワー60」入居前の2015年から入居後2020年までの6年間にわたり、コーディネーターが企画・運営するエリアコミュニティプログラムです。自然、防災減災、多様性という3つのコンセプトを軸に、各専門家を招いて充実したプログラムをお届けします。 |
NAVIGATOR
東京おもちゃ美術館
館長 多田千尋
芸術教育研究所所長。「認定NPO法人日本グッド・トイ委員会」理事長として「おもちゃコンサルタント」の養成に務めるほか、幼児教育、子ども文化、高齢者福祉、世代間交流について研究・実践に取り組む。早稲田大学講師。
※イベント当日は多田館長ではなく、東京おもちゃ美術館のスタッフの方にご案内していただきます。
施設紹介
東京おもちゃ美術館
廃校となった旧新宿区立四谷第四小学校の校舎を利用した、東京おもちゃ美術館。世界中から集めたおもちゃの数々を実際に手にとって遊ぶことができ、工房でおもちゃづくりを楽しむこともできる、“体験型ミュージアム”。http://www.goodtoy.org/ttm