私がよく行くアロマサロンは40代の女性が経営している江東区のサロンです。
落ち着いた店内にゆったりとした座りごごちのいいソファに座りいい香りのするフットバスからスタートです。
フットバスで温まりながら、ハーブティを飲んで、一緒にカウンセリングもあります。
その日の体調、気になることなどをここで話し、重点的にやってほしいことなども伝えておきます。
使用するアロマはの種類は、好みのものも入れてくれるのですが、Oリング(オーリング)テストと言って片手をオッケーサインのように人差し指と親指を合わせて、もう片方の手にアロマのボトルをもって、セラピストさんがそのリングをひっぱります。すると今、自分に必要なアロマの時はいくら引っ張られても指が離れません。好きなアロマでもその時自分に必要なければ、指が離れてしまうので、いつも不思議だなと思っています。
そうして今の自分に必要なアロマを使って、マッサージがスタートします。
足先から少しづつほぐしてもらい、リンパを流していくと本当に気持ちいいです。
凝り固まったところがほぐれていくと同時に、アロマの香りで気持ちもほぐれていきます。
全身をほぐしてもらい、その日1番凝っているところを教えてもらい、今後そこが悪くならないようにアドバイスももらいます。
施術が終わるとまたゆったりとハーブティでリラックス。
アロママッサージは疲れた日々の癒しとなっています。

東京都は江東区の魅力

江東区は、運河や水路が多い「水の街」としても知られ、隅田川や荒川が流れ、かつては水運で栄えた歴史があります。この水辺の景観は、清澄白河エリアの清澄庭園や門前仲町の運河沿いの散策で体感できます。
また、江東区は再開発が進むエリアでもあり、豊洲には豊洲市場があり、新鮮な海産物や食文化を楽しめます。豊洲は高層マンションも増え、ファミリー層にも住みやすい環境が整っています。一方、門前仲町や森下は、下町情緒が残り、老舗の飲食店や商店街が地域の温かみを伝えています。
このような江東区では、年間を通じて様々なイベントが開催されます。特に、深川八幡祭や隅田川花火大会(隣接区と共同開催)は多くの人で賑わいます。また、亀戸天神社では、梅や藤の花が季節ごとに美しく、受験生の参拝も多いです。
江東区は、伝統と現代、都会と下町、水辺と緑が調和した多面的な魅力を持つ地域です。観光、暮らし、ビジネスいずれの視点からも、訪れる価値のあるエリアと言えるでしょう。
代表的な名所として、東京ビッグサイト(東京国際展示場)が挙げられます。国際的な展示会やイベントが頻繁に開催され、ビジネスと文化の交流の場となっています。また、お台場エリアは、観光客に人気のスポットで、レインボーブリッジやダイバーシティ東京プラザ(ガンダム像で有名)、チームラボボーダレスなどの施設が集まります。お台場海浜公園からは、東京湾を一望でき、夜景も美しいです。
歴史的な名所もあり、深川不動尊や富岡八幡宮が有名でしょう。深川不動尊は、成田山新勝寺の分院で、毎月の縁日には多くの参拝者で賑わいます。富岡八幡宮は「深川の八幡様」として親しまれ、江戸時代から続く例大祭(深川八幡祭)は東京の夏の風物詩です。

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